3C 裏話

黒く深い 事を書く

臆病で気が弱いと思っていた

『臆病』 ちょっとしたことにも怖がったりしりごみし たりすること

「気が弱い」

というのは、主観的なもの

「気の弱い」のを治すには、本人の深層意識まで変えないとダメなので、

非常に長い期間(中堅クラスの臨床心理士でも3年以上)がかかります。

「気の弱い」根本原因から治すため、たぶん、想像されているのとは、

まったく違った感じで治るはずです。


今、現時点で、どんなに想像力を発揮して考えても思いつかない感じで治ります。

これは、結果的に自己実現と呼ばれているもので、

自分の劣ったところに向き 合うため、通常は、途中で分析医に対する

陰性転移などが起きて、分析がうまくいかなかったから

治らなかったとしか考えられない体験をします。

そして、次の 分析を受けているとき、うまくいけば、自分の気の弱さが治らなかったのは、

自分の本質と向き合うのを避けていたことを悟ります。

そこまでいくのが、だいたい3年ぐらいです。

しかし、このときには、なぜ気が弱いかと言うことについて、

体験的に知ってしまって待っているので、その ことは怖いことでなくなります。

気が弱いことに対するコンプレックスが解消されると、

気が弱いことも自分の取り得だと自然と思えてきますから、

結果的に は、自信が持てる気の強い人間に生まれ変われます。


「おまえ、気が弱いんちゃうけ?」とか人に言われてしまうと、

ヘロヘロになってしまうと思うのですが、治ると、仮に同じことを言われても


『そうですよ。わたしは気が弱い人間です。」と言い返せるようになります。』

アタシ言える!言えるお!!

そして、そんなんにお金を払うのは断じて嫌だ!!!

では、なぜ

サイフもしくは鞄を忘れてアタフタする夢と

大事な行事に遅刻しそうになってアタフタする夢を

定期的にみるの?

次回は夢の分析してみるか‥